kikiのほうき米粉クッキーBASKET

今日のバスケットは…


kikiの米粉ほうきクッキーBASKET☺︎



あっという間に6月ももう終わり。
キャロットケーキタウンを作ってから
もう半年が経ちました。


(見てたのしい身体うれしい米粉のにんじんケーキタウンとリカちゃんストレスのお話はこちら↓↓)

末っ子との貴重な平日ライフを
ゆっくり噛みしめる暇もなく、

春には保育園に無事入園し
あっという間に仕事復帰。。

相変わらずドタバタで、
朝起きてから寝るまでずっと

「はやくー」

「はやくし!」

「はやくしーや?!」


の三単語しか使ってない気がする毎日。。

(ごちゃごちゃ)

振り返れば、
わが家の4番目と末っ子は
コロナ禍真っ只中の出産で。

産後のここ数年は、

こどもだろうが
おとなだろうが
冬だろうが春だろうが…
そんなのもう全然関係なくて、

急なウイルスに家族の誰かがやられては、
そこからどんどん感染リレー。

マスクをつけることも
頻繁に体温を測ることも
静かに給食を食べることも

自分のこどもの頃のじゃ
考えられないような
今のこの世の中に、

なんだか息苦しいなぁと
ついぼやいてしまうけど…


そんな親のぼやきもなんのその!


な、我が家の5兄妹。。

 (みんなでごはん作り)

制限の中でもそれを
ありのまま受け入れて

元気に成長していく
たくましい子どもたちや、


ベランダで

梅雨にも負けず

いつまでも泳ぎ続ける

たくましい鯉を見ながら



ぼやいてる場合じゃないなぁと
健康のありがたさをあらためて実感した
6月でした。
(まずもっと他に感じなあかんことある)


日記を書き始めたころ、
まだ2歳でこんなにも小さかった長男も
小学4年生に。


最近は大好きな女の子ができたらしく、

自分のお小遣いを握りしめ
その子への誕生日プレゼントに
花束を買いにスーパーへ走るむすこ。。

彼女へ渡しに行くものの、
留守だったため何度も何度も
彼女の元へ届けに行くその姿に

親バカながらなんだか思わず
じーん。。


はたまた、

こどもたちが大好きなジブリ映画
『魔女の宅急便』を一緒に観ながら 

キキのトンボに対する複雑な乙女心を
描写したシーンにグッときたり。。

クライマックスで
魔法の力を失っていたキキが
どうにかトンボを助けようと
デッキブラシにまたがって

「飛べ!」

と言うシーンで
なんだかもう感極まって

感動で泣けてきたり…


もう何度も何度も観てるはずなのに
歳のせいか最近やたら涙もろい母です。。


そんなこんなんで
バタバタと過ぎていった6月。

奇跡的に気持ちの余裕があった週末に、
子どもたちが大好きな米粉のぽりぽり
クッキーを作ることにしました。


まずはボールを何個か用意して
豆乳、米油、甜菜糖を混ぜていきます。


よく混ぜたら、米粉や片栗粉にアーモンドプードル、ほんのちょっとの塩とベーキングパウダー。
最後にシナモン、かぼちゃパウダー、ココアパウダーを入れて絞り袋にそれぞれ入れて絞ります。


クッキングシートの上に絞り出して
160℃のオーブンで25分焼けば…


あっという間に、

kikiのほうき米粉クッキーBASKETのできあがり~!



卵やバターは使わない
素朴でやさしいおいしさ。

何個でもぽりぽりいけてしまいそうな
kikiのほうきクッキーができました☺︎

こどもたちが喜ぶ姿を想像しながら
焼きあがったクッキーを見せると…


「じゃじゃ〜ん!!」



こどもたち

「…うわ~!!

まますごいやんっ





筆やぁー!!!」




ふ、で………?

たしかに。。



思わぬ反応と発想に驚きながらも
子どもたちがたくさん食べてくれて
ホッ。。

次はとなりのトトロの神隠し
挑戦しようかな?と思っています。
(こわいわ)


「時間がない」

「余裕がない」

「気力も体力もない」


制限だらけの世の中に 、
思わず「ない」を並べては
つい愚痴だらけになる
情けない母だけど…

そんな私の目の前には
いつもやかましいほどの
笑顔があって元気があって

(くつが無くても全力疾走)

悲しい時は全力で
声出して怒って泣いて

制限をものともしない
たくましさを目の前で
見せてくれる子どもたち。


学ばされることがたくさんある
平穏な毎日に感謝!

さぁ、今年もいよいよ折り返し地点。
残り半分もたっくさん楽しもうね〜!!☺︎



 
最後に。

- 「自由」シリーズ -


①自由な次男

我が家で一番自由な男代表。
坊主の次男坊。

(こんな毛いややな…)


懐かしいパックンチョ。
111回…
パックン多っ!


②おてんば4号

次男と肩を並べるほど自由な
おてんば次女。

「しーる(絆創膏)ちょうだい」が口癖。
(絆創膏荒らしの常習犯)


どこでも寝れちゃう
無敵のスーパー2歳児ガール。



③乙女な3号

自由な次男次女とはうって変わって
繊細でしっかりものの長女。
もうすぐ5歳。


おうちにキテーちゃんが誕生日に来てから
もうすぐ1年が経とうとしています。。



保育園に行くある朝。

むすめ
「このちゃいろのふくなに?」

「え?


(送料無料にするために買った数百円の)

かわいいオレンジ色の

Tシャツやで?」


むすめ
「おれんじじゃない!

こんなちゃいろのふく、おとこみたい。

ぴんくがいいの!」



つ、ついにきた…!

兄たちには一切なかった

かわいい服しか着ません宣言。。


(畳に投げ捨てられたかわいそうなTシャツ…)


そんな、
ピンクやキラキラや
かわいいものが大好きな
彼女の今年の七夕の願いは…

(意外と男前ー!)


キテーちゃんより
ヒカキンに会いたいみたいです。。


成長が喜ばしいものの、
服ぐらい自由に選ばせてあげたいものの…

ひとりひとりの好みに合わせてたら
やってられない我が家。。


そんな悩める母の七夕の願いは
今年ももちろんただひとつ。



 『頼むから、


栄養は給食でとってくれますように』


KUU JOY!BASKET

バスケットから飛び出すちょっとワクワクする宝箱LIFE

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